ポケモンSV孵化余り交換リスト
出)
スピードボール カルボウ 控えめ A抜け5V もらいび or ほののからだ(夢)
ヘビーボール セビエ 意地 C抜け5V アイスボディ(夢)
ムーンボール ドラメシヤ 陽気 C抜け5V クリアボディ or すりぬけ
ラブラブボール ルリリ 意地 C抜け5V ちからもち
ヘビーボール ヨーギラス 陽気 C抜け5V こんじょう
ラブラブボール イーブイ 控えめ A抜け5V フル遺伝 きけんよち(夢) ♂のみ
モンスターボール ニャオハ 陽気 C抜け5V フル遺伝 しんりょく or へんげんじざい(夢)♂のみ
モンスターボール ホゲータ 控えめ A抜け5V フル遺伝 もうか or てんねん(夢)
フレンドボール タマゲタケ 生意気 A抜けS0最遅他4V ほうし or さいせいりょく(夢)
スピードボール ロトム 控えめ A抜け5V ふゆう
ラブラブボール キリンリキ 穏やか A抜け5V フル遺伝 せいしんりょく or はやおき
ラブラブボール ワッカネズミ 陽気 C抜け5V フル遺伝 マイペース
ラブラブボール ワッカネズミ わんぱく C抜け5V フル遺伝 ものひろい
ムーンボール マンキー 陽気 C抜け5V まけんき or やるき
ムーンボール フカマル 陽気 C抜け5V さめはだ
ダークボール ヤミカラス 図太い A抜け5V フル遺伝 悪戯心
ヘビーボール コマタナ 勇敢 S0最遅C抜け他4V 遺伝3 負けん気 (かしらのしるし付き)
タイマーボール マクノシタ 勇敢 S0最遅C抜け他4V フル遺伝 根性
レベルボール カイデン 性格不一致 A抜け5V フル遺伝 勝ち気
リピートボール ヤヤコマ 陽気 C抜け5V フル遺伝 疾風の翼
ラブラブボール カヌチャン 意地 C抜け5V フル遺伝 型破り
レベルボール ストライク 意地 C抜け5V フル遺伝 テクニシャン
フレンドボール キノココ 陽気 C抜け5V フル遺伝 はやあしorポイズンヒール
レベルボール ガーディ 陽気 C抜け5V フル遺伝 威嚇
ヘビーボール ミニリュウ 陽気 C抜け5V フル遺伝 ふしぎなうろこ(夢) 脱皮
ラブラブボール ウパー(パルデア) 呑気 S0最遅C抜け他4V フル遺伝 貯水 天然(夢)
ドリームボール ナミイルカ 陽気 C抜け5V フル遺伝 水のベール
フレンドボール トロピウス 図太い A抜け5V フル遺伝 収穫
バトルレジェンド ジュニアカテゴリー9位使用構築 雨ソルガ
先日行われたインターネット大会
「バトルレジェンド」
一部解禁されている禁止伝説と幻のポケモンを1匹だけ使用が出来るダブルバトルのルールになります。
ランクバトルなどでは練習が出来ないルールだった為、有名なプレイヤーの方が開催された「仲間大会」が主な練習の場となりました。
わたしもそちらの場で剣盾から登場した「ザシアン」を軸に潜って色々と調整していました。
娘はなかなか参加の意欲が湧いてきていなかったようですが直前付近で参加したいということでPTを考えることに😅
マスターカテゴリーで使用するわたしと同じPTを組みたかったのですが残念ながらザシアンを1匹しか持っていなかったので、対戦していて強いと感じていた「ソルガレオ」で考えることになりました。
このルールでのソルガレオの特徴は
鋼/エスパーという複合タイプ、エスパータイプということでトリックルームなどの補助技も覚え、攻撃面でも技のレパートリーの豊富さ。
素早さは97族ということでスピードは並といったところでしょうか?
このような印象を受けました。
練習の対戦においても多くの方がダイマ時の高い耐久を生かし「弱点保険」を持たせていて、ダイスチルやダイアースを絡めて耐久性を上げていく型だったと思います。
娘も弱点保険型を使うことに。
何と組ませるのがいいのか?ということで、ソルガレオの弱点を付いてくる炎タイプかつ「晴れパ」の火力を天候により下げて、より弱点保険の発動率、ソルガレオの場に居座れるターンを伸ばせる「雨パ」を組み込むことに。
ですが、練習をする時間が無かったのもありますがこのままだと娘が使い慣れていないポケモン達ばかりになってしまうので、扱いが難しいと😅
そこで娘も使い慣れていて、ソルガレオの弱点をさらに軽減する特性「威嚇」を持つガオガエンを。
バトルレジェンドの練習をしていた際に、やはり火力環境かつ晴れパが多くほとんど見かけることがなかったのですが、「状態異常」の通りがいいのではないか?と気づきタスキモロバレルを採用して、ガエンバレルの並びを再び。
最初はHSイカサマモロバレルを考えて試してみたのですが、仲間大会の中盤あたりから、環境に多い伝説ポケモン達の攻撃範囲に対してほとんど等倍で撃ち合えるミロカロス等の水タイプのポケモンが増えてきました。(ザシアンのきょじゅうざんを半減で受けれる点が強力)
晴れパが1番多い環境でしたが雨パも一定数おり、ガマゲロゲ入りを相手にした際に「草タイプ」の技が無かったことと、トリトドンも一定数増えてきた印象もあり、モロバレルに草技はやはり欲しいなと。
かつエルフーン・トゲキッスに対して高い打点になるヘドロ爆弾もやはり欲しいなとww
結局以前使用していたCSタスキモロバレルになりました笑
一見ニョログドラの雨パ先発から入ってきそうなPTに見えますが、
娘が扱い慣れたガエンバレルから入り後発ソルガレオ(状況に応じてスイッチトリルも使う)で制圧していく並びを軸としたPTに。
最後に補完としてソルガレオがダイマ後、弱点保険発動後に一掃の地震を通せるよう飛行タイプでかつ通りがよすぎる悪タイプ(特に悪ウーラオス)に対して強いトゲキッスで6匹が決まりました。
以下個別紹介になります。
意地っ張り
特性 メタルプロテクト
H228 A220 S60
実数値
HP241
攻撃203
防御127
特攻×
特防109
素早さ125
持ち物 弱点保険
技
じしん
能力を下げるデバフを受けない特性メタルプロテクト。(もちろん威嚇も受けません)
相手とのS関係を切り返し出来るトリックルームを採用しています。
参考になる構築、調整案が出回っていなかったので
素早さを最速バンギラス抜きにして(タスキバンギラスが多いと感じていた為)
あとは耐久調整をしました。
※色々とダメージ計算をしてこれになりましたが、計算した仮想相手が多すぎてもはや何意識だったのか半分くらい忘れてしまいました笑
構築全体が火力の高いポケモンが少なく、ほぼエースであるソルガレオ自身がダイスチル・ダイアースを駆使して耐久を上げて少しでも場に長く居座り場の制圧をしないといけないです。
弱点保険をうまく発動出来、耐久値を上げれていれば、ほぼソルガレオのみでも中盤から後半を戦えるだけのスペックがあると思っています。
腕白
特性 威嚇
H244 A4 B60 D92 S108
実数値
HP201
攻撃136
防御129
特攻90
特防122
素早さ94
持ち物 フィラの実
技
しっとのほのお
全国ダブルの流用です。
ガエンバレルの並びは過去GSでも強かったと記憶していますので、当然強かったのではないか?と思います。
威嚇+捨て台詞でソルガレオの場持ちをサポートしていきます。
臆病
特性 再生力
C252 D4 S252
実数値
HP189
攻撃×
防御90
特攻137
特防101
素早さ90
持ち物 気合いのタスキ
技
キノコのほうし
いかりのこな
今回のルールですと耐久モロバレルといえど耐えきれない火力が飛び交い、かつおそらく1番採用率の高かったであろう伝説ポケモンザシアンメタの晴れパが強い環境であった為、最速気合いのタスキモロバレルを。
練習の仲間大会の時点で最速モロバレルが従来の全国ダブルに比べ警戒が薄くなっていたことも感じていて、トリックルーム主体のPTのエース等の素早さラインや増えていたガオガエンも耐久値を高めて素早さラインが下がっていたことも予想していました。
その為、実数値90未満の素早さのポケモンは問答無用で行動を数ターン抑止することが容易であったと思います。
ダイマックスエースも読みやすかった為、シンプルにガエン猫→胞子も通しやすかったそうです👀
ガエンバレルコントロール後(捨て台詞→ソルガレオ)ソルガレオがトリックルーム展開を狙うかダイマックスで耐久値を高めていくか判断して動かしていきます。
技の通り自体はピンポイント気味ではありますがこのPTでは必要な範囲だったと思います。
控えめ
特性 雨降らし
H244 B148 C12 D60 S44
実数値
HP196
攻撃×
防御114
特攻123
特防128
素早さ96
持ち物 脱出ボタン
技
ねっとう
さいみんじゅつ
てだすけ
まもる
この構築のキーポケモンだと思います。
先発のガエンバレルからスタートして、ソルガレオを動かし始めた際に、天候を晴れにされていた際に後発から後投げして、雨を降らしソルガレオに対して飛んでくる「炎技」の火力を下げます。
事前にガオガエンの捨て台詞を相手炎エースに入れられていたならば、雨天候と合わさりソルガレオへのダメージを大幅に抑えられ弱点保険の発動をより低ダメージで狙っていけます。
このポケモンはギリギリまで後発に控えさせておき、後投げ天候書き換え→脱出、もう一度天候を奪われた際にまた書き換えを狙うということが大事だと娘に伝えました。
ソルガレオを展開してからは常に天候を雨にしていられるようにと教えました。
さいみんじゅつは撃つ機会が少ないですが、撃つ技が無い時押していたそうです😅
※しかも一度も外さなかったらしいです笑
凍える風でもアリでしたが、あまり複雑な動きを要求されるPTだと娘が扱いきれない可能性があると思いました。
キノコの胞子と違い命中難の素催眠は褒められた戦術ではありませんが率先して押したわけではないそうなので今回は催眠術でよかったと思います。
ダイアースを積んでいる状態のソルガレオであれば雨さえ降らせられればコータスの満タン噴火も脅威にはなりません。
1ダイアースを積んだ雨下ソルガレオへのダメージです。
コータス冷静木炭ダブルダメージ噴火で計算してます。
天候を取るだけでも強いので、晴れパ以外にも対砂パにも積極的に選出していきます。
臆病
特性 すいすい
H84 B4 C164 D4 S252
実数値
HP161
攻撃×
防御116
特攻136
特防116
素早さ150
持ち物 命の球
技
だくりゅう
ぼうふう
まもる
ミント使い忘れてるって〜😅
控えめにするべきでした💦
とは言うものの今回は割と見せポケみたいな役割だったと思います。
実際選出は数回のみだったそうです。
※火力不足で倒したい相手落とせず負けを引いてしまった試合もあるそうなので、ホントごめんww
トノグドラ先発を予想されやすいので、ガエンバレル先発だとトノグドラ無いと思われて、控えのニョロトノを警戒されづらくなるのではないか?と思っていますが実際どうだったかは分かりません😅笑
一応単体でもキングドラはダイマックスを切れば雨降らせられるのは偉いと思います。
図太い
特性 きょううん
H244 B196 S68
実数値
HP191
攻撃×
防御154
特攻140
特防135
素早さ109
持ち物 リリバの実
技
サイドチェンジ
まもる
補完枠です。
ウーラオスがいる場合に選出するようにしていたそうです。
サイドチェンジは採用したくなかったですが、鋼環境でしたのでトゲキッスに飛んでくる鋼技・毒技、ソルガレオ方向に飛んでくる悪技・地面技と、トゲキッスとソルガレオの場所入れ替えたら強いかな?と
攻撃面は耐久キッスなのでウーラオス、ドラパルトあたりに削り入れれたらOKなのでワンウェポンで👀
個別解説は以上です。
過去産の流用個体も多いので、調整はその時の名残りがあるポケモンがいます💦
基本軸
①
先発
後発
ソルガレオ ニョロトノ(対天候パじゃない場合やウーラオス入りにはトゲキッス)
練習機会が少なかった為、渡したPTで娘が扱える唯一の並びだと思うので、ほぼこの選出だったそうです。
ガエンバレルで相手ダイマックスターンの消費を狙ったりデバフでの弱体化を狙ったりして後発ソルガレオがより長く場に居座り制圧していくことを狙います。
一応スイッチとしてトリックルーム展開も狙えますが、基本中速で固められていて、中途半端な素早さのポケモンが多いので、威嚇・捨て台詞、天候雨などでソルガレオが受けるダメージを最小限に抑えることを念頭にダイマックスのバフで要塞化と弱点保険の発動を狙います。
モロバレルかガオガエンのどちらかが残っているならば、怒りの粉および猫騙し等でダイマックス後のスイッチトリックルームも狙えると思います。
トゲキッスを選出する場合は弱点保険発動後の地震で場の制圧を狙います。
ソルガレオ以外は火力がなく削り程度なので、とにかくソルガレオを何回通せるか次第なのでサポートに特化しソルガレオを大事に守り抜くのがコンセプトです。
以上となります。
娘も扱い慣れていたガオガエンモロバレルのおかげもありますが、想像以上に最速モロバレルの胞子の通りがよかったこともありジュニアカテゴリー最終9位という結果になりました。
おめでとう(o^^o)
・・わたしのほうはというと、金曜日土曜日は忙しく全くポケモンに触れれず、最終日は体調を崩しグダグダで全然出来ませんでした😭笑
わたしはザシアン軸でしたが、結果娘に託した雨ソルガレオの方が強かったという💦
とはいえ娘が良い結果出してくれましたし、練習で参加させて頂いた仲間大会や構築を考えるのは非常に楽しかったです( ^ω^ )
いよいよ追加コンテンツの
「冠の雪原」の配信も間近ですね
まだまだポケモン剣盾を沢山楽しめるのは嬉しいです
バトルレジェンドお疲れ様でした⭐️
日本一決定戦 本戦 ジュニアカテゴリー 最終21位 使用構築
先日行われた
ポケモン 日本一決定戦の本戦 ジュニアカテゴリーに娘が参加しました。
その際に娘が使用した構築のご紹介になります。
日本一決定戦本戦のルールは
「ダブルバトル ランクバトル シリーズ5」ルール
が適用されます。
1つ前の大会である日本一決定戦予選から、また更に対戦環境が大きく変化したことと思います。
追加ダウンロードコンテンツ「鎧の孤島」に登場するポケモン(一部伝説ポケモンは除く)の使用が可能になった点
加えて鎧の孤島のメインポケモンでもある
「ウーラオス」の一撃の型、連撃の型などが使用出来るようになりました。
そしてガラル御三家の「キョダイマックス」の解禁と初代御三家から先に解禁されていたリザードンに続きフシギバナ・カメックスの「キョダイマックス」も解禁されました。
どれも強力なポケモン達ばかりです。
まさに新環境にガラっと変わってしまいました。
予選から次の本戦までの期間は約1カ月程で、この1カ月で新環境用のPTを作らなくてはなりません。
娘がずっと共に戦ってきて、今では1番大好きなポケモンだと言っていた「ドラパルト」を中心に考えることに
期間も限られているので娘も使い慣れていた1つ前の記事でご紹介したPTを軸に改良することにしました。
※ドラパルト・イエッサン♀・ウインディ・ゴリランダー・ドリュウズ・バンギラス
↑上記PTのウインディの枠をガオガエンに、ゴリランダーをキョダイマックス個体に変更したところ割と手ごたえがありました。
娘もランクバトルや仲間大会で試運転。
その際に「ウーラオス」がキツいから(連撃もキツいですが特に一撃)、トゲキッスを入れたいと意見を貰いました。
格闘・悪タイプにかなり一貫を取られていたのでフェアリータイプが攻撃面でも防御面でも必須。
イエッサン♀の枠をピントレンズトゲキッスに変更しました。これによりウーラオス入り構築とも大分撃ち合えるようになりました。
次に娘がもう一つキツいと言っていた「アーマーガア」入りのPT。
炎打点が「威嚇」持ちのガオガエンのみでアーマーガアは特性「ミラーアーマー」により威嚇等能力ランクを下げる効果をはね返します。
バンギラス・ドリュウズはアーマーガア1匹がかなりキツく、加えてエースのドラパルトの強味でもあるデバフをかけるダイマックス効果もアーマーガアは影響を受けません。
そこで娘と相談してドリュウズの枠を思い切ってエースバーンに変更することにしました。
炎枠2枚になりましたがエースバーンは特性「リベロ」を持っている為、タイプ変更が可能なので特には気になりませんでした。
またPT感で欲しい攻撃タイプの打点(格闘・鋼)を1匹で保管出来た為、非常にマッチしたと思います。
そして最後に基本選出となる並びを考えていた際にガオガエン・モロバレルの並びを使用されている対戦動画を見ました。
100%の命中を持つ「キノコの胞子」で相手ダイマックスエースを眠らせダイマターンを枯らした後に後続からの打開マックス。
またはガオガエンによる「威嚇」「捨て台詞」、そして新しい教え技の能力上昇をする相手を火傷にする追加効果を持つ「嫉妬の炎」
2種の盤面コントロールが選択可能な並びが非常に強力だなと感じそちらを参考にさせてもらいゴリランダーの枠をモロバレルに変更し6匹の並びが決まりました。
色々と微調整を繰り返しましたが、ランクバトルで予想以上にバナコータスが多く、少し前のシーズンに比べて「眠り粉」を採用しているフシギバナが増えた印象も受けていました。
対バナコーは1加速さえドラパルトが出来れば負けることは少なかったので、「眠り粉」で負け筋を引かないように、最終的に、この指でサポートが出来るトゲキッスの持ち物を「ラムの実」に変更したことにより完成となりました。
テラキオンやコバルオン入りのエルフーンやドラパルト叩きパ等にも対抗出来る並びも作れたと思います。(ドラパテラキは叩き擬装多いですが笑)
娘が今まで使用してきたPTの最終改良版ともいえるPTになったので、最後の調整である仲間大会でも扱いも問題ないと感じました。
これで臨んだ結果
最高1571 瞬間13位
ここからラスト1戦負けてしまったようで
最終1554 順位21位で終えました。
ベスト30位以内で来年の日本大会の参加権利を得れました。
もちろん娘はもっと上を目指していましたが、まだまだポケモンの勉強と対戦経験を積まないといけないなと感じました。
ともあれ、手探りながらいっぱい頑張っていたと思います。
娘と一緒にPTを考えたり対戦して練習したり、非常に楽しく素晴らしい時間を過ごせたことを嬉しく思います(^ω^)
来年も頑張って⭐️
さて個別解説になります。
記事の最後にレンタルPTもアップします。
ドラパルト
意地っ張り
特性 クリアボディ
H68 A116 B4 D68 S252
実数値
HP172
攻撃170
防御96
特攻×
特防104
素早さ194
持ち物 命の球
技
ドラゴンアロー
娘の最愛ポケモンであり構築のエースです❤️
娘にとって1番の思い入れがあったポケモンだと思います。
散々書いてきたのでハショリますww
※現在ランクバトルでは以下の陽気最速を使用しています
ドラパルト
陽気
特性 クリアボディ
H68 A174 B4 D12 S252
実数値
HP172
攻撃162
防御96
特攻×
特防97
素早さ213
臆病
特性 きょううん
H116 B52 C84 D4 S252
実数値
HP175
攻撃×
防御122
特攻151
特防136
素早さ145
持ち物 ラムの実
技
てだすけ
調整はピントレンズを持たせていた時の名残りです。
現在ランクバトルで使用する際の調整は
H116 B52 C20 D68 S252
実数値
HP175
攻撃×
防御122
特攻143
特防144
素早さ145
バナコータスに厚くする為、D調整し直しました。
これにより
控えめ命の球フシギバナのヘドロ爆弾(ダイアシッド)を高確率で耐えられるようになりました。
※確定耐えまで調整したい場合はDに124も割かないといけません。
臆病球ヘドロ爆弾(ダイアシッド)は確定耐えします。
対フシギバナコータスを相手どる際に隣のドラパルトがダイジェットもしくは龍舞から入る際にサポートをします。
また臆病最速の理由として、最速タスキモロバレルが増えたことも起因しており、相手のダイジェット+1モロバレルの上を取る為に最速にしてあります。(1ダイジェットサポートを受けた最速モロバレルはS実数値135)
また晴れ下ではない最速フシギバナとの同速も意識しています。
最速トゲキッスは1ダイジェットで最速ドラパルトも抜けます。
ピントレンズからラムの実に変更したのは大正解で、このあたり多かったダイマックスエースを流すトゲキッス+あくびカビゴンの並びに対してトゲキッス+龍舞バンギラスの並びがこちらのダイマックスを消費せずに大幅に削っていけるという副産物も産み出しました。
(ガオガエン+バンギラスから入り、猫+龍舞→ガオガエンは捨て台詞でトゲキッスに交代→バンギラスが1龍舞雪崩+砂ダメージでカビゴンや後出しガオガエン、トゲキッスを大幅に削ります)
この為、ダイマックスを切るタイミングにはあくびで流されることがありません。
フシギバナもですが、最速モロバレルにあくびカビゴンと現在のダブル環境は割と催眠環境なので、このゆびとまれサポートがラムの実を持つことで大きなアドバンテージを取れると思っています。
攻撃面では
対ウーラオス性能も申し分ありませんし、
ゴリランダーに対しても1匹で圧倒的に強いポケモンでした。
腕白
特性 威嚇
H244 A4 B60 D92 S108
実数値
HP201
攻撃136
防御129
特攻90
特防122
素早さ94
持ち物 フィラの実
技
しっとのほのお
かなりSに割いたガオガエンです。
B補正をかけて補いました。
防御は1威嚇を入れれば陽気命の球エースバーンの「とびひざげり」を確定耐えするギリギリラインです。
Sのラインは環境に多いガエンバレルのガオガエンより1速く調整してますので、同族対決でS負けはほとんどありません。
相手のダイマックスエースではないと思うほうにねこだましを撃ちモロバレルの「キノコの胞子」を通す動きをしたり、バフ効果の多いキョダイマックスエースバーンに対し、モロバレルが「怒りの粉」サポートにより、「嫉妬の炎」で火傷を狙ったりします。
また捨てゼリフで後発のバンギラスおよびドラパルトの「龍の舞」サポートへと繋ぐ動きも視野に入れて立ち回ります。
ガエンバレルの並びは娘は沢山練習したのもありうまく動かせたのではないかな?と思います。
特殊技の嫉妬の炎を採用しているので6V個体を使用しています。また数は減った印象はありますが鉄壁ナットレイ対策にもなっています。
ドリュウズが外れたことにより少しブリムオンイエッサンに弱くなってしまってはいるので、嫉妬の炎の枠はバークアウトと選択でもいいと思います。
臆病
特性 再生力
C252 D4 S252
実数値
HP189
攻撃×
防御90
特攻137
特防101
素早さ90
持ち物 気合いのタスキ
技
キノコのほうし
いかりのこな
最速タスキモロバレルです。
現環境でもかなり増えた型ではないかな?と思います。
ガエンバレルの並びはもちろんですが、
後発にあえてモロバレルを控えさせておき
ドラパルト+モロバレル
の並びなどが作れた際にはダイジェット+1キノコの胞子を狙える盤面も作れることがあります。
そちらも頭に入れておくと非常に強力だと思います。
またCSに振り切っているので滅多に使用することはないかもしれませんがダイマックスをモロバレルで切るのも強い時があります。
何もしなくてもヘイトを集めるポケモンなので、そこを逆に利用した立ち回りをするのも強いと思います。
キノコの胞子は強力ですが、柔軟に対応する立ち回りが出来るよう娘には沢山練習させました。
場持ちをよくしたい場合はギガドレインを守るにするのも一考です。
エースバーン
陽気
特性 リベロ
A252 D4 S252
実数値
HP155
攻撃168
防御95
特攻×
特防96
素早さ188
持ち物 達人の帯
技
かえんボール
とびはねる
補完枠です。
PT全体で厳しいアーマーガア構築に対応する為に採用しました。
命の球はエースのドラパルトに持たせているので達人の帯に。
特性「リベロ」との相性が非常に良いアイテムですので、球をエースバーンに持たせられない時にはオススメかもしれません。
技は不意打ちの採用も悩みましたが、ドラパルトを相手どる為に採用したポケモンではない為、不意打ちは採用せず今回のPTでは欲しい範囲の技を採用しました。
ノーマルタイプの高耐久ポケモンが増えたのもあり、「とびひざげり」は切れないと思います。
選出率は低かったと思いますが、出せば活躍したそうです⭐️
陽気
特性 砂起こし
H100 A140 B4 D12 S252
実数値
HP188
攻撃172
防御131
特攻×
特防122
素早さ124
持ち物 弱点保険
技
うっぷんばらし
まもる
ダイマックスをどちらで切るか?というほど
この構築においてドラパルトと並ぶ2大エース。
この指、捨てゼリフ補助etcさらには弱点保険警戒で、バンギラスは龍の舞を積むタイミングはドラパルト以上に多いと思います。
1龍舞を積めた状態でダイマックスを切るのも強いですが、ドラパルトでダイマックスを切り1龍舞バンギラスと2匹でダイホロウ補助やダイジェット補助と盤面を制圧する並びを作れた場合の強さはこの構築の核と言っていいほどの並びなのでとてつもなく強力です⭐️
過去記事に散々書いてきたのでバンギラスもハショリますww
以上が個別解説になります。
ドラパルト・エースバーン・モロバレルが♀なのは一応メロメロ対策ですww
基本選出
①
先発
後発
ドラパルト+バンギラス
先発ガエンバレルで相手のダイマックス消費を狙ったり、威嚇や火傷、捨てゼリフ補助でバンギラスorドラパルトと有利な方が龍舞を狙っていきます(バンギラスが多いです)
ドラパルトかバンギラスどちらでダイマックスを切るかは臨機応変に。
先にも書きましたが1龍舞バンギラス+ダイマックスドラパルトの並びが作れた場合の制圧力は凄まじいです。
対トリックルームにもこの4匹の選出が多いです。相手のトリル指導役とサポートによっては先発にバンギラスを持っていく場合もあります。
②
先発
ドラパルト+トゲキッス
後発
リザードン入りバナコータスの場合はドラパルトのダイジェットでバンギラスを1加速させることも念頭に入れて立ち回ります。
基本軸以外にも柔軟に組み合わせを変えることが出来るPTです。
アーマーガア入りなどにはドラパルトの枠をエースバーンの選出にしたりします。
長くなりましたがここまで読んで頂きありがとうございます😊
物心つく前からポケモンに囲まれて触れてきた娘。
はじめて憧れた女の子はどこかのお姫様とかではなく、アニメポケモンXYのセレナでした。
小さな頃アニポケを見ながらセレナの真似をしてコッソリハサミを使い髪を切ってわたしに怒られたのも今ではいい思い出かもしれません。
※思えば娘にはじめて本気で怒ったのはその時かもしれません。
憧れたセレナみたいな女の子・・・になっているとは思えませんが笑
少なくともポケモンが大大大好きな子にはなったようです⭐️
自由な発想と純粋にゲームに向き合う姿勢と、わたしよりもポケモントレーナーとしての才能はあると思うので、これからもポケモンと共に成長してくれたらなぁと思います(o^^o)
蔓延するコロナウイルスの影響で今年は世界大会の中止など色々と残念な形にはなりましたが、ゲームポケモンに限らず来年は良い方向に向かってくれたらと願います。
来年は娘がもっと上を目指せるよう全力でサポートしていきたいと思います。
そして親子共々ポケモンを楽しんでいけたらなと思います。
もっともっとポケモンを大好きになれたらなと
次は冠の雪原ですね(^∇^)
もっともっとポケモンを楽しんでいきましょう
最後にこの構築のレンタルPTになります。
トゲキッスを再調整し直した改良版になります。
今日現在ダブルルールシーズン9で2桁順位をキープしてるPTなので弱くはない・・と思います笑
是非使ってみて下さい⭐️
ドラパルトの縫いぐるみ発売してー
はやくぅ〜❤️
日本一決定戦 予選 マスターカテゴリー使用構築
大分日が経ちますが
6月に開催された
日本一決定戦の予選マスターカテゴリーで使用した構築のご紹介になります。
今更ではあるのですが、先日行われた
日本一決定戦の本戦ジュニアカテゴリーで娘が使用した構築の基盤となっていますので、自身の記録としても記載しておきたいと思います。
6月の日本一決定戦予選では
「ダブルバトル ランクバトル シリーズ4」ルールが適用されました。
・・・とはいうものの以前のシリーズ4ルールとは大きく変わってしまうほどの動きがありました。
まずソード・シールドの追加コンテンツである
「鎧の孤島」が事前に配信されていました。
これにより新たな「教え技」を一部のポケモンに覚えさせることが出来るようになりました。
この新たな教え技は限定的ではありますが追加効果が非常に強力なものばかりで、かつ技1つで以前のルール内で使用出来たポケモンも大きく型が変わると言っても過言ではありません。
次に「ガラル御三家の隠れ特性の解禁」
こちらは教え技以上に以前とは環境を大きく変えてしまうほどの変更点だと思います。
撃つ技にタイプを変更することが出来、全ての技を「タイプ一致」で放つことが出来るエースバーンの特性(リベロ)
場に出た際にフィールドを展開することが出来るゴリランダーの特性(グラスフィールド)※草タイプの威力が1.3倍になる
この2体の隠れ特性の登場は環境に対し非常に大きな新要素だったと思います。
加えてゴリランダーに関して言えば新しい教え技である「グラススライダー」
※効果
場の状態が『グラスフィールド』で、自分が タイプや特性『ふゆう』などではなく地面にいる時、必ず先制できる(優先度:+1)。
威力70(もちろんグラスフィールドの恩恵を受けます)
というとんでもない技を手に入れエースバーンと共に一気に環境のトップに昇り詰めました。
以前と別物と考えていいルールとなっています。(まだガラル御三家のキョダイマックスの使用は解禁されていません。)
このあたりの新要素を考慮しつつPTを組みました。
以前より使い続けてきたバンドリドラパを軸に新要素を取り入れて組み直したものになります。
残念ながら家族内の誕生日など色々イベントが重なり潜れたのは最終日の夜23時から😅
前回に引き続きまたしても徹夜で潜ることとなりました笑
深夜4時あたり
この時点で
レート1752 で
21勝4敗
ここら辺までは負ける気がしないほどプレイングも冴え渡っていましたが、休憩を挟んでしまい、その後は集中力が切れてしまい勝ち負けを繰り返し1750付近を行ったり来たり😓
結局時間が足りなく撤退することとなりました
自信があっただけに最後まで走り抜けれなかったのは悔しさが残りましたが、やはりあと一歩の何かが足りないのだなと痛感しています。
またもや長くなりましたが個別解説を
以前から使用してきた子達の改良版なので簡単に
ドラパルト
意地っ張り
特性 クリアボディ
H68 A116 B4 D68 S252
実数値
HP172
攻撃170
防御96
特攻×
特防104
素早さ194
持ち物 命の球
技
ドラゴンアロー
環境にフシギバナコータスが増えていたこともあり1ダイジェットもしくは1龍舞でフシギバナを抜きされるドラパルトを再び使うことにしました。
フシギバナのメインウェポンを全て半減、サブウェポンは不一致等倍なので、単純にダイマフシギバナに対して強いダイマックスエースです。
特性リベロを持ち悪タイプにもなれる対エースバーンにはウインディの威嚇+ダイドラグーンで場のコントロールをしつつ撃ち合いました。
イエッサン♀
図太い
特性 サイコメイカー
H236 B196 C44 D12 S20
実数値
HP175
攻撃×
防御121
特攻121
特防127
素早さ108
持ち物 ナモの実
技
ワイドフォース
マジカルフレイム
てだすけ
ドラパルトの補助としてイエッサン♀を採用しました。
新たな教え技「ワイドフォース」を採用しています。
ワイドフォースは
場の状態が『サイコフィールド』で、自分が タイプや特性『ふゆう』などではなく地面にいる時、威力が1.5倍になり(フィールドの1.3倍の効果もさらに加わる)、また相手全体を攻撃する(その時ダブルバトルではダメージは0.75倍)。
(単体威力80)
というフィールド展開さえ出来れば非常に強力な技です。
前回のINCの天地魔闘スタンの影響?でこの頃は眠り粉を採用するフシギバナが少なかった印象があったので悪半減実のナモの実を持たせました。
以前の型より過剰に振っていたBをほんの少し削りCに割いてます。
臆病
特性 威嚇
H100 B4 C148 D4 S252
実数値
HP178
攻撃×
防御101
特攻139
特防101
素早さ161
持ち物 サイコシード
技
ねっぷう
ねっさのだいち
バークアウト
まもる
威嚇サポート枠。
この頃増えていた鉄壁ナットレイがかなり厳しいPTだったので、物理ではなく特殊型にしました。
またトリックルームを展開されてしまった場合にターン消費を狙う為、守るを採用しています。
サポート性は非常に高かったのですが、火力が今一歩足りない型ではありました😅
ダブルダメ熱風でエルフーン落とせなかったり、ダイマックスを2回切りましたが、超火力不足で負け筋になってしまったことも・・
サイコシードは発動しやすいですが、出したり引っ込めたりすることが多いので、単純に炎タイプの威力を上げるアイテムでもよかったかもしれません。
鉄壁ナットレイだけはしっかり落としてくれました。
ゴリランダー
意地っ張り
特性 グラスメイカー
H68 A180 B76 D4 S180
実数値
HP184
攻撃184
防御120
特攻×
特防91
素早さ128
持ち物 達人の帯
技
グラススライダー
ばかぢから
はたきおとす
基本的に後発から出すことが多いのとミラーに猫猫合戦負けないようにかなりSに努力値を振りました。(フィールド関係なく最速バンギラスの上を取りたいこともあり)
この構築の苦手とする水タイプに1匹で牽制になるのは強みだと思います。
苦手なポケモンがハッキリしていますが、文句なく強かったです。
陽気
特性 砂かき
A252 B4 S252
実数値
HP185
攻撃187
防御81
特攻×
特防85
素早さ154
持ち物 気合いのタスキ
技
じしん
まもる
いつものです。
説明不要ですね笑
陽気
特性 砂起こし
H100 A140 B4 D12 S252
実数値
HP188
攻撃172
防御131
特攻×
特防122
素早さ124
持ち物 弱点保険
技
うっぷんばらし
まもる
最速に調整し直したバンギラスです。
この頃は最速タスキバンギラスも増えた時期だったので中途半端なSで負け筋引くのは嫌だったので最速にしました。
残念ながら1龍舞では最速エースバーンを抜けないので注意が必要です笑
自身が裏エースとして活躍することもありますし、対天候パや砂によるタスキ潰しと場に出るだけでも活躍してくれます。
今回もドラパルトと並び2大エースの1匹でした(^ ^)
ちなみに1威嚇入れればグラスフィールド下の意地っ張りゴリランダーのこだわり鉢巻きグラススライダーすら耐えます⭐️
個別解説は以上です。
基本選出
①
先発
ドラパルト+イエッサン
後発
②
先発
後発
ウインディorゴリランダーorドラパルト
このあたりの選出が多かったです。
対天候パには
基本①の選出で後発にバンギラスを必ず入れます。
対晴れならウインディ
対雨ならゴリランダーを。(ナットレイ入り雨パの場合のみウインディを選出します)
シリーズ4ルールとシリーズ5ルールではまた大きく環境が変わりましたが、
次に書く予定の娘が日本一決定戦の本戦で使用した構築の軸になったPTでもあります。
2人で色々相談してPTを完成させました。
日本一決定戦の本戦(ジュニアカテゴリー)使用構築も近いうち記載予定です。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
INC may 使用構築 マスターカテゴリー
先日行われたINC mayにおいて使用した構築のご紹介になります
まず結果から
最高1788で、ここから1800チャレンジを落としてしまいその後の1戦も負けてしまったので離脱しました😭
おそらく最終1750付近だと思います。
・・・ですが、18チャレンジ以前に切断バグなどにより勝ったのにレートおよび順位変動が反映されなかった試合が2試合あり実際のところ、ほんとなら1800超え順位も30位以内に入れていたんじゃないかな?と思います。
負け惜しみみたいですが笑
負け惜しみです😭笑
本当に強いプレイヤーであれば、そのようなことをされても勝ち抜いていくのだとは思います。
ですが、わたしのように微妙な実力のプレイヤーは(笑)、1戦1戦がいつもギリギリで、そのたった1戦が勝敗を分けるということもまた事実だと声を出して言いたい😭ww
この切断バグという問題は多少公式よりペナルティーを与えるという対策の連絡はアナウンスされたものの、未だにレート反映されない、別のプレイヤー同士が対戦していて切断バグを使用した場合、そのタイミングで同時間帯で潜っていると遠くの誰かもレート変動しない・・等の不具合が発生するなど、解決出来ていない実情なのが残念に思います。
これを使用することは悪です😭
ホントわたしはこのバグに何回も苦しめられた経験のある被害者なので、しつこいかなぁ?wwと思いつつも今一度言わせて頂きました💦
ということもあり↑
実際のところは1800に乗せれていた構築だと思います。
使用に至った経緯
パクりですww‼️
そうパクりだったのですww
ゆえに強かった😜
前シーズンのシーズン5以降ポケモンモチベが下がっていたこともあり、ほとんどポケモンに触れていませんでした💦(避雷針ボルテッカーのキョダイマックスピカチュウのレイドはモチベ復活しましたが笑)
実際INC用のポケモンも用意しておらずPTどうしようかなあ😅といった状況でした。
INC 1日目
とりあえずメインROMは参加賞狙いで何戦かして終了💦
あまり勝てなくてなんだか悔しくなり急遽サブROMをガチでいく意欲が湧いてきました笑
INC 2日目
そこで時間はあまりありませんが、自身の記憶を辿ってみることに
シーズン5では鉄壁ナットレイが増えていた印象があり、これにわたしの炎枠の物理ウインディが、かなり苦戦させられた記憶が蘇りました💦(ダイストリームによる雨天候補助も+α)
加えて前回のINC でアシレーヌに苦しめられた記憶も蘇りました👀
ということで炎枠を特殊アタッカーかつ、アシレーヌに強い草タイプアタッカーが欲しいと考え、フシギバナコータスだなと。
ただ条件として試運転出来ない現状でしたので、INC向け、対戦相手のPTにあまり左右されない、基本選出4匹の軸がしっかりしている、プレイングスキルにあまり依存せずにイージーウィンを狙いやすい・・このあたりが重要でした😅
そんなバナコータスあるのかなぁ?と思いつつ
それで2日目はINC で色々出てきそうな構築記事を読み漁り頭に入れて、かつフシギバナコータスで自分が使ってみたい構築を探しまわりました。
あった・・・これだ‼️
というのが南ぷりずむさんという方が公開されていた天地魔闘スタン?と名付けられていた構築でした👀
とても丁寧な内容で細かく書いてあり、非常に参考になりました。
わたし・・・これをパクるわ✨笑
INC 3日目
急いでポケモンの育成。
そして実際に潜り始めれたのは夜中の21時あたりでした😨
ここから徹夜で地獄の45戦が始まりを告げますww(次の日は当然仕事ですww)
というのが経緯ですww
わたしのは参考にならないので、立ち回りなどあとは本家の記事を読んで下さい笑
素晴らしい内容です。
微妙に用意した個体が、参考にさせて頂いた記事のものと技や調整に違いがあるので、簡単に個別解説だけしておきます。
トレーナーカードでふ(^ω^)
無邪気
特性 砂起こし
A252
C4
S252
実数値
HP175
攻撃186
防御130
特攻116
特防108
素早さ124
持ち物 きあいのタスキ
技
イカサマ
ばかぢから
この構築の要とも言うべきポケモンだと思います。両刀バンギラス。
本家の記事を読んで頂ければ分かるのですが構築のコンセプトが「後発ダイマックスによる展開」を主としてしいる為、気合いのタスキを持ったバンギラスとサマヨールによる相手ダイマエースの削りやダイマターン消費を狙い、後発のバナコータスに繋ぐというものです。
ダイマックスこそ切りませんが、まさにエースだったと思います。
ダブルでは徐々に数を増やしてきているタスキバンギラス?今後は意識していかないといけないかもしれませんね💦
呑気
特性 お見通し
H252 B188 D68
実数値
HP147
攻撃×
防御191
特攻×
特防159
素早さ27
持ち物 しんかのきせき
技
いたみわけ
てだすけ
こちらも非常に重要なポケモン。
本家様とは微妙に調整が違います。
本家様のサマヨールは同速を避ける為、(他etc)S個体5らしいのですが、わたしのはBOXにあった個体を使用したので最遅個体です。調整も昔育てたままのを使用しています。
※球陽気ドラパルトのダイホロウ確定耐え、球意地ドラパルトのダイホロウ高乱耐え
手助けによりバンギラスのサポートをすることが主です。
相手ダイマターンを切り抜ける為の痛み分けでダメージを回復したりでターン消費を狙います。
基本的にトリックルームはあまり自らは撃たないです。
展開次第で相手が追い風をしていたりダイジェットなどでSを上げていた場合には後発のフシギバナが上を取れるように切り返しでトリル展開を狙うくらいです。
相手がトリックルーム展開をしてきている場合はバンギラスが落ちた際にコータス+サマヨールで更に場を荒らしたのちフシギバナでダイマックスを切る展開を狙います。
やっぱりトリックルームはあまり押しませんでした笑←ここがわたしが記事を読んでいて非常に使ってみたくなった理由でもあります。
わたしはトリル扱うの下手なので😅笑
PT全体がトリックルーム展開を狙ってきそうなポケモンばかりで固められている点と、先発のサマヨール+バンギラスの並びがトリル地ならし弱保コンボ偽装にもなっている点。
その実、後発のフシギバナの葉緑素による上からの制圧を狙うというシンプルなものなので、一度でも相手が展開予想の読みミスをしてくれればコンセプト通りに立ち回っていけました。
Sが最遅でミラー相手にトリル下で先にナイトヘッド撃てて勝てた試合もありましたので、最遅で不備は特になかったとは思います。
挑発が飛んでくるのはアドでしかなかったですww
控えめ
特性 葉緑素
C252 D4 S252
実数値
HP155
攻撃×
防御103
特攻167
特防121
素早さ132
持ち物 いのちのたま
技
だいちのちから
まもる
後発から出すダイマックスエースです。
こちらも本家とは調整が違い、CSぶっぱで使用しました。
基本的に選出したらダイマックスを切るので、ダイウォールにもなるし、眠り粉入れてもいいんじゃないか?とも思いますが、眠り粉が欲しい展開もありませんでしたし、技選択に下手に眠り粉が入っていると、それに依存する立ち回りになってしまう気がします?笑
先発のバンギラスとサマヨールで削った相手のダイマエースにトドメをさせれるラインか見極めるのが非常に重要で、場合によっては初手ダイウォールから入り完全に相手のダイマックスターンが切れるのを待つという立ち回りも必要でした。
特にドラパルトを相手どる時はダイジェットを撃たれる可能性もあるので、ダイウォールじゃないといけない場合もあります。
耐久無振りダイマックスドラパルトへのダメージです。
ダイソウゲン
ダイアシッド
ダイアース
フシギバナを使ってて最も重要なダメージ計算だと思います😅
メインウェポンは全て半減かつダイアシッドは威力が低く、サブウェポンは不一致等倍ですから💦
ドラパルトにトドメをさせれると判断したら動かしましょうww←ミスって1戦負けたんです笑
ダイアシッドは威力こそ低いですが、展開次第で隣のコータスをパワーアップさせれるのも強かったです。
過去の経験からも、技外しのリスクも高い眠り粉はINC のような大会ではやっぱりいらないです
冷静
特性 日照り
H252 B4 C252
実数値
HP177
攻撃×
防御161
特攻150
特防90
素早さ22
持ち物 もくたん
技
ふんか
ねっぷう
だいちのちから
まもる
フシギバナのサポート+トリルエース。
相手がトリックルーム展開をしてきた場合にフシギバナより先にコータスから入ります。コータスは非常に凶悪でした👀
トリックルーム下じゃなくても噴火を強気に押してました笑
冷静
特性 激流
H252 B36 C220
実数値
HP187
攻撃79
防御99
特攻191
特防136
素早さ58
持ち物 くろいてっきゅう
技
ねっとう
まもる
補完枠です。
アクアジェットで、もう1匹の補完枠のセキタンザンの蒸気機関+弱点保険発動を狙います。
A個体値をV個体にするとセキタンザンが泣きそうなのでA0S0の最遅個体を使用しています。
うるおいボイス個体は育成してましたが、激流個体は育成しておらず、急遽育成しなくてはいけなく大変でした😭笑
選出はセキタンザン共に2割くらい?
セキタンザン
控えめ
特性 蒸気機関
B4 C252 S252
実数値
HP185
攻撃×
防御141
特攻145
特防110
素早さ82
持ち物 じゃくてんほけん
技
げんしのちから
もえつきる
だいちのちから
まもる
この子も育てたことなかったので急遽育成😅
本家の物理セキタンザンとは違い、わたしは特殊セキタンザンにしました。
※負けん気や勝気ポケモンがいないPTなのもあり威嚇ポケモンを相手は出しやすいと考えたのもありますが、一応鉄壁ナットレイ意識等もあります。カビゴンこそ数はいるもののキョダイマックスカビゴンが数を減らした印象もあったので、物理じゃなくてもいいかも?と考えました。キョダイカビゴンが多かった環境なら、この構築ならやっぱり物理セキタンザンのが強い気もします。
いざINCに潜ったのちに気付きましたが、まさかのキョダイマックス個体ではなかったです
( ̄◇ ̄;)←キョダイフンセキなら勝てた試合が1試合ありました。
やはりもっとはやくに準備するべきでしたね😭
確認ミスなんてしなくてすんだ・・
とは言うものの選出率こそ低いものの出せば活躍してくれたとは思います😅
レンタルPTのはちゃんとキョダイマックス個体に変更してあります。
個別解説は以上です。
基本選出
先発
後発
中盤から後半は、ほぼこの4匹の基本軸で戦ってます。
バンギラス+サマヨールで雑に削りつつ、相手のダイマックスターン消費を待ち、後発のフシギバナで後発ダイマックスからの制圧を狙うというパターンです。
※詳しくは本家の記事を👀
↓以下オマケ
※長くなりますので飛ばしてください😅
1番下にレンタルPT公開してます⭐️
オマケ日記
最終日の夜中21時あたりからスタートし
最初の15戦はなんとか1600には乗るものの仮想敵のPTに当たらない・・構築を理解しきれておらず、かつ立ち回りが下手だったのもあり11勝4敗という微妙なスタートでした😭
深夜に入り中盤戦
仮想敵のPTにも当たるようになり連勝するものの疲れが見え始め連敗するといったことにもなり、なかなか苦戦します。
そんな中、だんだんと立ち回りも理解してきて手ごたえを感じまた連勝。
疲れこそあるものの集中力も高まってきて17チャレンジまで来れました。
深夜4時少し前あたりでしょうか?
ここでまさかの、あのカ・エールさんと対戦💦
過去作のレーディングバトルや今作のランクバトルでも数回当たったことはありましたが、ほとんど勝てた試しがなかったので😭
ですが、この試合勝てたら・・多分わたしはゾーンに入れるww
という確信がありました笑
相手はトゲキッス+ストリンダー。
フシギバナを見て初手にトゲキッス・・ラムの実かな?と考え初手ダイマックスからのダイアシッドを選択。コータスは熱風・・押したつもりが噴火を押していたという凡ミスww
・・これが大失敗でした笑
トゲキッスがまさかの弱点保険。
保険発動で+コータスによる日照り状態😅
相手はダイマックスも切ってない・・
熱風が飛んできましたww
終わったあ( ^ω^ )と思っていたらフシギバナが熱風を躱してくれるという奇跡が⭐️
ストリンダーのバクアが両方に入ります。
そしてコータスは瀕死状態で噴火ww
全然ダメージが入りません笑
まあストリンダータスキだったとしたらいいか😅と気持ちを切り替えます。
次ターンは後発のポケモンへの交代クッションとしてコータスを残しておきたかったので守る。フシギバナはこの状況だとトゲキッスを倒しておかないとまずいので守るされるかもとは思いつつも再度ダイアシッド。
無事トゲキッスを落とせました。
次ターンは相手がカビゴンを出してきました。
フシギバナはダイマックス最終ターンだったのもありますが後発にアシレーヌがいるのでストリンダーを優先して落とすことに。
正直カビゴンキツかったのですが😅ダイマックス切らない型だろうと祈りを込めました笑
ストリンダーを落とし、相手カビゴンの捨て身タックルでフシギバナが落とされます💦
ですがCが1段階上がったコータスの熱風がシングルダメージでカビゴンに入り割と削れました👀
次ターンに、わたしはアシレーヌを。
相手はジュラルドンを。
ジュラルドンがダイマックスエースなのは間違いなく、ここでこちらの最後の1匹は見せていないので、
後ろのセキタンザンの弱点保険と蒸気機関を発動させれたら日照り状態なのもあり勝てるかもしれない?ワンチャンスが生まれたことに気づきます。
コータスバックでセキタンザンに交代、コータス方向にアシレーヌはアクアジェット。
セキタンザンの弱点保険と蒸気機関が発動します。セキタンザン方向にダイアークが飛んできましたがセキタンザンは余裕を持って耐えました。(ダイスチル、ダイドラグーンなら多分負け😅)
日照り状態もラスト1ターン
日照り下2段回アップ燃え尽きる・・これがジュラルドンに通れば多分勝てる・・
ダイウォールされたら土下座ww
無事燃え尽きるが通りダイマジュラルドンを落とせ、その後カビゴンにコータスが落とされます。カビゴンが過労死しかけてるくらいにHPが削れていたのであと1撃。
最終ターン
こちらも瀕死に近いセキタンザンのみでしたが、お互いラスト1匹ずつ。
カビゴンの上を取れていますのでげんしのちからを当てて・・・
やったああああ
この試合が1番INCで1番印象に残っている試合です(^ω^)
運が味方してくれた試合ではありましたが、自分の中でこれ以降の試合に影響を与えてくれた大事な試合でした😭
終盤
「わたしゾーンに入ります✨」笑
自信と集中力が上がり、ここから18チャレンジまで連勝で駆け上がりました
・・・まあ見事負けたんですけどね笑
そのあたりも、さすがわたしだなぁ😭
と思っています笑
その後も1戦負けてしまい、4戦ほど残っていましたが集中力も切れ仕事の時間も近づいてきたので離脱となりました泣
21時から始まり最終7時40分😭
キツかったああ笑
切断バグなどの影響もあり、それなが無ければベスト30入れていたかもしれないと思うと、少し悔しい結果ではありましたが、今これがわたしの実力だなぁとも思います。
参考にさせて頂いた構築は本当に強かったです
長くなりましたがここまで読んで頂きありがとうございます(^ ^)
最後にわたしの使用したPTのレンタルPTになります。
お試しで是非使ってみてください
リバティさんの大会出たかったあ⭐️
INC お疲れ様でした(^ω^)
INC April 使用構築 マスターカテゴリー
先日行われた
INC Aprilで使用した構築の紹介になります。
Twitterではツイートしましたが
1700代を切ってしまいそうになったので対戦数は少し残っていましたが離脱しました。
INC Aprilの最終日に慌てて組んだ構築ではありましたが、自分なりに剣盾ダブル環境の経験を元に考えてはみたので、改良点はあったもののバランス自体は悪くなかったとは思っています。
至らない点はありますが自身の記録として書きたいと思います。
剣盾ダブル環境のレベルの高さを痛感させられた大会でした。
PTを組んだ経緯を簡単に。
まずシーズン4で苦しめられたバナコータス入り晴れパ(ぶっちゃけ眠り粉)
これを対策すべくダイジェットを搭載した物理ドラパルトを使用することにしました。(ドラパルトは1ダイジェットで葉緑素フシギバナを抜くことが出来ます)
しかし、加速する前だとフシギバナに上を取られるのには変わりがないので、眠り粉を無効に出来る防塵ゴーグルを持たせた「このゆびとまれ」を使えるポケモンと並べ、ドラパルトが「りゅうのまい」で確実に上を取れるよう先に1段回加速しておきたいと考えました。
候補に上がったのは、やはりトゲキッスだったのですが、前回INCで結果を出させていたドラパギルガルドetcのファントムビート("ゴーストビート")、(ダイホロウによるBダウンからのタスキギルガルドやミミッキュのゴーストポケモンの連続攻撃)
これを止めるのも考慮したいと考えていたので、ゴースト技を撃たせないノーマルタイプを持つこの指要員のイエッサン♀を採用することに。
加えて晴れパや他天候パに対抗する為にバンギラスを採用したいと考えていて、バンギラスを採用するならドリュウズもと、再びバンドリを採用したのですが、これがイエッサン♀と相性が良いことに気付きました。
数こそ減らしましたが一定数はいるだろうと思っていたドラパルトの天敵で特性筋金入りを武器に、この指とまれを無視してくるジュラルドン。
過去シーズンでバンドリを使っていた時に、エルフーンジュラルドンの並びに対しドリュウズがエルフーンに甘えるを通されてしまい、ジュラルドンの処理に時間がかかるという事が多々ありました。
これに対しバンドリから入り砂かきを発動させつつバンギラスバックでイエッサン♀と交代してサイコフィールドを展開することにより先制悪戯心をシャットダウン出来る為、火力を削がれずにドリュウズを動かしていける。
またこちらも数を減らした印象がありますが、バンドリに対し後発から出てきて、マッハパンチで縛り状態を作ってくるローブシンに対してもイエッサン♀のサイコフィールドは兼ね合いがとれました。
火力耐久に関してはトゲキッスに劣りはしますが、フィールド展開が出来るイエッサン♀はPTにマッチしたと思います。
(若干ヤミラミリザードンの先送りや先制鬼火が苦手だったこともあるので、それの対策にもなった笑)
対フシギバナ(晴れパ)
対ゴーストゴースト
対ジュラルドン
このあたりの対策をしつつ
シーズン4ダブルで苦しめられたカビゴンに対し物理積みエースを入れたことにより多少楽になりました。
その他、自分なりの対ラプラス、対トリックルーム要素を新たに盛りこんでみました。
個別解説です。
ドラパルト
意地っ張り
特性 クリアボディ
H68 A116 B4 D68 S252
実数値
HP172
攻撃170
防御96
特攻×
特防104
素早さ194
持ち物 命の球
技
ドラゴンアロー
アイテム無しダイマドラパミラーの技を確定耐えは前回の記事と同じですが、ダイマックスを切った際に、控えめ命の球ラプラスの冷凍ビームベースのキョダイセンリツを確定耐え、吹雪ベースのキョダイセンリツを超高乱数耐えにしました。
Sは準速。
ドラパミラーに対しては基本的に龍舞してから攻撃する為、あまりダメ計は意味をなしませんが、イエッサン♀と同時に出せない場合もあるので。
INC前にハチマキウインディとコンビを組んで使用してたりもしたのですが、バフと相手へのデバフで場のコントロールをし、かつ相手からのデバフを受けない特性クリアボディを持つドラパルトの強さを改めて再認識させられました。
改めてこのダイマックス環境の為に生まれたポケモンだと思わされています。
この構築のNo.1エースです。
陽気
特性 砂起こし
H100 A196 B4 D12 S196
実数値
HP188
攻撃179
防御131
特攻×
特防122
素早さ116
持ち物 弱点保険
技
まもる
今回は相方のドリュウズの地面技を10万馬力から地震に変更して、ダイマックスバンギラスを巻き込み地震で流動的に弱点保険を発動させ、キョダイラプラスを1ターンキルすることにしました笑
キョダイセンリツの壁展開を防ぎます。
ただマホイップラプラスから入ってきてくれれば問題ないのですが、ガオガエンラプラス(猫騙しセンリツ)のパターンもあるので、その場合はドリュウズは守るを選択するので最悪壁を貼られるのは覚悟しないといけないです💦
ドリュウズ方向にダイストリームから入ってきてくれる分には問題ないです。
次ターン地震巻き込み弱点保険発動させればダイロックで1威嚇入っていても地震ダメージと合わせてH252ラプラスなら落とせます。
Sのラインは数こそ多くないですがゲンガーやライチュウ、アローラキュウコンも使えるようになったので、努力値を228振りで1龍舞後最速110族抜きにしたほうがいいかもです。
新たな調整考え中です
ドラパルトの次にダイマックスを切る裏エースです。
陽気
特性 砂かき
A252 B4 S252
実数値
HP185
攻撃187
防御81
特攻×
特防85
素早さ154
持ち物 気合いのタスキ
技
じしん
まもる
10万馬力の枠を地震に変更して、味方のバンギラスの弱点保険を場合によっては自ら発動させられるようにしました。
ただし巻き込み地震のダメージはダブルダメージでもバンギラスに恐ろしいほど入るので注意が必要です😅
下手すると40%近く入る時がありますww
地震の採用により前回やられたキッスドリュウズの並びに対し強く出れるようになったのは良かったと思います。
味方ドラパルトがゴーストダイブで隠れてる際に地震を押せたり、味方ロトムが浮いているので地震を押せる場面は割と多く、対ジュラルドンなど場合によってはダイマックスをドリュウズで切ることもあるので地震にしても窮屈さは感じませんでした。
イエッサン♀
図太い
特性 サイコメイカー
H236 B236 C4 D12 S20
実数値
HP175
攻撃×
防御126
特攻116
特防127
素早さ108
持ち物 防塵ゴーグル
技
サイドチェンジ
てだすけ
対眠り粉対策と、このPTのエースのドラパルトの補助ポケモン。
持ち物をゴーグルにしたことで場持ちはそこまでよくはないですが早い段階で落ちたら裏ポケモンがドラパルトと制圧にかかりやすいのは良い点だとも思います。
ローブシンやカポエラーを担当してもらう為、大事に扱うこともあります。
(先発補助要員としてだけではなく、バンドリの裏選出で後発から出すこともあります)
サイドチェンジは昔の名残りでありますが、押した試合はほとんど無いので、マジカルフレイムか草打点が無いPTなのでエナジーボール、いやしのはどう、まもる、あたりにしたほうがよかったと思っています。
控えめ
特性 浮遊
H252 B76 C92 D4 S84
実数値
HP157
攻撃×
防御137
特攻149
特防128
素早さ117
持ち物 オボンの実
技
わるだくみ
INC当日に急遽PTを作った為ボックスにいた耐久水ロトムを無理やりわるだくみ型に😅
水ロトムミラーのSラインが大分上がっているのと、わるだくみを積まないでダイマを切ることも多かったので、もう少し耐久削って火力に回してもよかったかな?と思います。
PTの足りない部分を補っている為、必要な枠です。
アーマーガアやウォーグル入り、ミロカロスやアシレーヌ、ドサイドン入りPTなどに積極的に出していきました。
その際はダイマを切っていきます。
イエッサンサポートでわるだくみを積むことはほとんど無かったです💦
有利対面はっきりしているポケモンなので隙をみて悪巧みしてました。
陽気
特性 威嚇
H76 A164 B4 D12 S252
実数値
HP175
攻撃151
防御101
特攻108
特防102
素早さ161
持ち物 とつげきチョッキ
技
バークアウト
INC少し前にドラパウインディで、ハチマキウインディの火力にハマっていましたが、結局場持ちの良いチョッキウインディを採用してしまいました笑
ハチマキと違い火力は落ちますが、その分相棒のドラパルトが龍舞で火力を上げている前提で隣に並べられるといったことも多かったので、物足りなさは感じませんでした(^-^)
ナットレイいたら絶対出します笑
と以上になります⭐️
ドラパに龍舞を積ませたい時のドラパイエッサンとバンドリ以外は特にコレと決まった固定で出す並びもなく柔軟な組み合わせが出来るPTだったとは思います。
一応基本軸としては
①先発
ドラパルト イエッサン♀
後発
②先発
後発
のパターンだと思います。
対トリックルームにはバンドリで強引にトリル始動役を落としていくことを狙ったり雪崩れ怯みを狙い誤魔化すこともあります笑
対晴れパにはドラパルト イエッサン♀から入り後発バンギラス+@1みたいな形が多いです。
環境に多かったどのPTとも割と撃ち合えた気はしてますが、ウォーグル+避雷針入りのPTはとにかく苦手だった気がします😓
あとリザピ、ガアピ、ロトピのアーマーガア・ピッピで出されるパターンだけは若干苦手意識ありました😅
サマヨミロナットとは五分五分か少し押され気味だった気はしますが強気に立ち回るようにしていました。
苦手意識のある並びに対しどれを迷わず出せるか、事前に選出パターンを考えておけるよう試運転は必要だったと思います😭ここも反省点。
改善点もありますし、色々と細かい調整は必要だったと思います。
まだまだ未熟だと痛感しています。
頑張ります。
WCSの中止からJCSの中止とモチベーションは下がってしまいましたが、追加コンテンツの
「鎧の孤島・冠の雪原」も控えていますし、自分のペースでポケモンを楽しんでいけたらなと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます⭐️
剣盾 シーズン4ダブル使用構築
さて続いて前シーズンのシーズン4ダブルで使用した構築をご紹介します。
このシーズンから新たなキョダイマックスポケモン(ラプラスやカビゴン、ブリムオン、ストリンダーetc)が解禁して、加えてポケモンホームの解禁により過去作からポケモンを移動できるようになり、
一部のポケモンの使用が可能になったり(フシギバナ、カメックス、ガオガエン、アシレーヌetc)
剣盾では入手出来なかった夢特性のポケモン(ピッピやレパルダスetc)
が追加で扱えるようになりました。
ポケモンソード・シールドの対戦環境がガラッと変わり、まさにカオスな時代が始まった・・気がしてます😅
その中でも、やはり最初に注目が集まったのはキョダイマックスラプラスで、マホイップのデコレーションと組んだマホイップラプラスのアイスクリーム構築などが生まれました。(あれアイスクリームだたよね?笑)
今尚ラプラス入りの構築は多いと思います。
外来種としては、7世代のダブル環境で猛威を奮ったガオガエン。
ダイマックス環境で、前シーズンまでは猫騙しという技の使用率が下がっていた印象がありましたが、ガオガエンの登場とともに、比較的ダイマックスするポケモンが分かりやすくなってきた環境にもなり、ガオガエンに限らず猫騙し持ちのポケモンがダブルで復帰してきた印象もあります。
そして同じく外来種として登場したフシギバナ、特性 葉緑素(晴れ下で素早さが2倍になる)を武器に上から眠り粉を仕掛けてくるその凶悪さから晴れパがまた数を増やした印象もあります。
特性 日照りを持つコータスやなどの鈍足ポケモンもPTに組み込まれやすくなったことや、
キョダイマックスが解禁されパワーアップしたパーフェクトブリムオンetc、前シーズンよりもトリックルームエースが増え一長一短な対策も難しくなってきました。
そんな中、やはり注目を浴びたのがINC feb.のマスターカテゴリーで堂々の1位を獲得された構築STR(スーパートリックルーム)と名付けられたサマヨミロナットだと思います。
※サマヨール・ミロカロス・ナットレイ・ミミッキュ・ドラパルト・ウインディ
レンタルPTもすぐに発表され、カオスな新環境になったシーズン4ダブルでも、派生や亜種はあれど上位の使用率を誇るPTとして未だに君臨していると思います。
もちろんINC feb.で結果を出された方の他の構築も高い人気と注目を集めています(ファントムビート(ゴーストビート)etc)
と、また話しが長くなりましたが、INCでトリックルームを組み込んだPTがやはり強かった印象を個人的にも受けていて、一度トリックルームPTを本格的に使ってみたいなと思い、わたしもシーズン4ダブルでは先に書いたサマヨミロナットを使ってみることに。
※実は普段あまりトリックルームPTを使いません😅
扱うのが下手で苦手意識が強かったのですが、このシーズン4ダブルではとにかくトリルパの練習がてら、自分なりにサマヨミロナットの亜種を組んでみました
トレーナーカードです。
結果から先に・・
残念ながら2桁順位手前までは何回も行けたのですが、結局最後まで2桁に入ることすら叶いませんでした😭ww
バナコータスの催眠から始まり、シーズン4ダブルは素催眠や、とぐろをまく催眠術ミロカロス等も増え、催眠環境だった・・と思います泣
やはり催眠は強力ですね涙
苦しめられました。
ポケモンをやっていて、ここ最近で一番弱かったシーズンじゃないかな?と自分でも思ってしまいました😭
悔しくてしょうがないですがやはり自身の記録として記事にしたいと思います泣
※現シーズン5ではちゃんとリベンジ出来てダブル2桁順位に入れてます(^ω^)笑
では個別解説
今回の記事は簡単に
冷静
特性 勝気
H228 B28 C252
実数値
HP199
攻撃×
防御103
特攻167
特防145
素早さ77
持ち物 命の球
技
だくりゅう
マッドショット
まもるorじこさいせい(チャームボイス)
本家が有名すぎるので説明不用ですね笑
冷静最遅ミロカロスです。
レンタルPTが公開された時、衝撃を受けました。ミロカロスにこんな型があるのかと。
実際に使用して分かる本当に強い型だと思います。
本家を真似て最初はチャームボイスを使用していましたが、途中からダイマックス中にダイウォールになる自己再生→その後、まもるに変更しました。
勇敢
特性 化けの皮
H252 A252 B4
実数値
HP162
攻撃156
防御101
特攻×
特防125
素早さ90
持ち物 リリバの実
技
じゃれつく
かげうち
こちらも丸パクり
わたしが使用した亜種PTでは唯一トリックルームを展開出来る役割を持つポケモンです。
本家はサマヨールから入り、サマヨールが集中で落とされたとしても、それならばエースのミロカロスが無傷のまま行動していけて、後発にいるミミッキュがまたトリックルーム展開を狙っていけるという2段構えだからこその強さがある構築だったのに対し、わたしの亜種PTはサマヨを外してトリル指導役のミミッキュのみになっているのは最早本末転倒ですね😅笑
本来ならリリバの実を盾にトリル展開をしていけるポケモンですが、このシーズンはなぜか鋼技を喰らう際に急所で落とされまくりました😭
みんなピントレンズ持ってるのか?
急所は考慮してません泣
勇敢
特性 鉄の刺
H252 A252 D4
実数値
HP181
攻撃160
防御151
特攻×
特防137
素早さ22
持ち物 とつげきチョッキ
技
ジャイロボール
ボディプレス
はたきおとす
帰ってきたチョッキナットレイ
シーズン2でも使っていたので割と扱い慣れてました(^-^)
強かった⭐️
ミロカロスに並ぶ2大エースの1匹。
ただ外来種フシギバナの登場で、その相棒のコータスの増加により、晴れパがいっぱいで安易に選出出来ないトリル展開出来ないパターンが増えたのは少しツラかったです💦
慎重
特性 威嚇
H244 A4 B108 D132 S20
実数値
HP201
攻撃136
防御124
特攻90
特防139
素早さ83
持ち物 フィラの実
技
バークアウト
わたしも新解禁ポケモンを使ってみたい
なぜかこの素早さで下からバークアウトを撃つ型に💦
なんででしょうww
多分少し前に使用していたチョッキウインディが強かったからかもです
新習得の捨て台詞か、蜻蛉返りで良かった気がします
あたりの調整だった気がします
冷静
特性 フェアリースキン
H164 B156 C184
実数値
HP191
攻撃×
防御105
特攻169
特防150
素早さ58
持ち物 精霊プレートorこだわりメガネ
技
マジカルフレイム
みきり(はかいこうせん)
トリル下の制圧力を高めたかったので、全体高火力技を持つニンフィアに。
最初はメガネにしていましたが、自身で味方のドラパルトの弱点保険を発動させたかったので撃ち分けできる精霊プレートにしたりしました。
またメガネに戻したりもしました。
この子は強かった⭐️
(確定耐えにはしませんでしたが、耐えなかったことないです)
1威嚇入れて陽気ドリュウズのアイテム無しダイスチルを耐えれるかは半々です😅
ドラパルト
控えめ
特性 クリアボディ
H68 B4 C180 D4 S252
実数値
HP172
攻撃×
防御96
特攻157
特防96
素早さ196
持ち物 弱点保険
技
最初は物理ドラパルト使ってましたが、あまりに催眠がキツいので、催眠対策のダイサンダーを使える特殊ドラパルトに💦
バナコータスに対しガオガエンと出して猫騙し→ダイサンダーで誤魔化してましたが、微弱な対策すぎるのと、弱点をつくわけではないダイサンダーの1ターンロスが厳しかったのが本音です。
保険持たせてるので耐久調整したかったですが、特殊型ということもあり色々と足りなくなるので前回の流用個体。
と以上になります。
見事に参考にしたPTの劣化亜種になってしまいました😭
催眠環境がキツかったのもありますが特殊エース中心で物理方面の火力不足も重なり、対カビゴンが異常にツラかったです💦
カビゴン入りに勝てなかったのも反省点ですね
特殊と物理のバランスは重要だと改めて思いました。
トリルパを半月以上使用して練習出来た点は良い機会だったとは思っています。
もっとポケモン上手になりたい・・
そんなことを考えさせられたシーズンでした
ち〜ん😭